先日、乳がん検診(視触診とマンモグラフィ)を受けました。
今回で3回目になりますが、いくら覚悟を決めていても、
何度やっても、痛いものは痛いです。
でも・・・。
受診した後、北斗晶(ホクト アキラ)さんのニュースを見ました。
乳がんによる右乳房摘出手術を受けて退院された会見です。
「手術で身を切る痛み、術後の痛み、
その痛みに比べたら、マンモグラフィでの痛みなんて、軽い!!」
という主旨のお言葉に、私は素直にうなずいていました。
ぎゅーと挟まれる検診の痛みは、私の体を丁寧に調べるためのもの。
痛いからと敬遠されていたわけでもなく、定期的に受診されていた北斗さん。
その北斗さんが、大きな声で、はっきりと伝えてくれた大切なことは、
“自分の身体を知る。気になることがあれば行動する。後回しにしない。”
日々のセルフチェックもたいせつなことです。
情報ライブラリーには、乳がんの関連本がざっと100冊はあります。
ぜひともお役立てください。
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